友人との飲み会で思ったこと

仕事がきついなーと思う時があります。
どんな仕事でも、楽な仕事はないとは思うのですが、やはり介護職は昔から３Kと言われるだけあってキツイですね。

仕事のある日はなんとかがんばって働いています。
やりがいがあるかどうかと言えば、もちろんあります。
お世話をしている人に「ありがとう」と言われるのは嬉しいですね。

でも最近、休日になるともう布団から起きたくなくなるんです。
休みの日にゴロゴロと過ごしてしまうようなことが多いと、不健康な暮らし方だなって思います。
動く気になれない、というのもあります。
ぼーっとしながらDVD鑑賞して終わるような日もあります。

腰が痛くなるのは、もう職業病ですね。
男性介護士は女性よりも重労働だと思います。
どうしても力仕事を割り振られてしまいますので。
若ければまだ良いのでしょうが、もう30代半ば、この先続けることを考えると不安も出てきてしまいました。
最近は休みのたびにマッサージ店ばかり行ってしまいます。
いつも体がガッチガチでお店の人に驚かれてしまうんです。僕自身、分かっているのでお風呂でストレッチとかもしているんですが、そんなのじゃ追いつかないんですよね。

そういう話をしていたら、同じ職場の若い人は筋トレもしっかりしていると言っていました。
その若い同僚はいい体格しているけど、元々というわけじゃないんですね。
僕のように腰痛になるのは、背筋や腹筋が足りないのも原因だということです。
なるほどと思って、筋トレしてみたのですが、仕事のある日は体が辛くて余裕がありません。
ジムにでも行くべきかな。
体を鍛えて健康的に仕事ができたら一番です。

30代のうちに介護以外の他の職業も考えてみるべきかなと思います。
他の仕事をするのなら、今度は体を使う以外の仕事がいいですね。
今は健康でもいつ体が動かなくなるか分かりません。
現に、今も腰が痛くってコルセットは欠かせないからです。

先日、とある友人と飲みに行ってきました。
その友人は独立して事業を興こしているのですが、その友人は若い頃からパソコンが得意でした。
僕も転職を考えているという話をしたら、「今からプログラミングを勉強してみたら？」と言われたんです。
その時に Webサービス開発に必要なスキルはどういうものだという話を教えてもらいました。

パソコンはそれなりに使うことはできます。
もう少し踏み込んで勉強して、仕事にすることができたら理想的ですね。
デスクワークは僕に向いているかどうかは分かりませんが、今の仕事がいつまで続けられるか分からない今は、勉強できる頭があるうちにチャレンジしてみるのも良いかも知れませんね。

まずは、はじめの一歩

それなりにやり甲斐を感じている今の仕事ではあるが、30代も半ばになり、このままでいいんだろうか、と真剣に考えている。

一日中立ち仕事というだけでもかなりしんどいのに、脱力した状態の大人を抱きかかえたりする作業が重なったことで、治まっていた腰痛がぶり返してしまい、本当に毎日がしんどい。

元々、介護が好きだからというよりは、高齢化社会を迎えるなかで食いっぱぐれないように、、という打算的な理由で今の仕事を選んだわけだけれど、体力的なことを考えると一生できる仕事じゃないよな、という問題に今更ぶち当たっている。

でも大したスキルもない僕が今からまともな仕事に転職しようとしても、あまり選択肢が多いとはいえない。求人数が多い市場じゃないとなかなか難しいだろう。

真っ先に思いつくのはIT業界のシステムエンジニア。SEという単語はよく聞くし、勉強すれば意外と誰でもなれるものなのか？と簡単に考えていたけれど、かなりの専門職なんだな、と調べるうちに分かってきた。まずはプログラミングを勉強してプログラマーになることを目指す方が良いのかもしれないとも思ったけど、年収はSEに劣るし、SEほど活躍の場面が多くないからあまり昇進する機会もなさそうだ。もうこれ以上転職回数を増やしたくもないし、一生勤め上げるつSEを目指して勉強した方が色々と効率がよさそうだ。

でも、僕みたいな甘い考えでSEを目指す人なんて山ほどいるんだろうな。と後ろ向きになっていてもしょうがない。とりあえず専門学校のリサーチと、入門書でも買って、まずは一歩踏み出してみよう。

転職するためにやるべきことって？

僕が介護の仕事をして行こうと考えたのは、かなり昔のこと。
当時は体力もあったし、身体も軽やかだったから、このままずっとこんな感じでやっていけるんだって思っていました。

でも、最近年齢を重ねる度に、体力も落ちてきているような気がします。疲れがなかなか抜けない日もあり、この先も同じ仕事をやっていけるのか不安に思ってしまうことも増えました。

そろそろ転職したい。そんなことを考えることも増え、空いている時間を利用してパソコンの勉強を始めました。僕の人生は僕のもの。

だから、後悔しない人生を送りたいので、今は攻めの姿勢でやっていきたい。パソコンの勉強も、特別自信があるわけじゃないけど、後悔するのは嫌だから、まずはやってみようと思いました。

もし可能であれば、ゆくゆくはフリーランスで働けたらな、なんてことを考えることもあります。介護の仕事は、たくさん人から感謝してもらえる良い仕事ですが、どうしても腰に負担をかけてしまうので、正直大変に思うことも少なくありません。

腰が痛いのは、本当に辛いです。腰痛がなければ、自分に合った良い仕事だと思うのですが、残念です。この先どうなるかわかりませんが、まずは転職するまでしっかり働いていこうと思っています。

勉強しとけば良かったとこの歳で思う

最近、知的好奇心が旺盛になってきた。
近所に図書館があることを今更ながら知り、ちょっと時間ができると通うようになった。
図書館って古い本ばかり置いていると思ったけど、新しい本も置いていたりする。
今勉強しているプログラミング関連の本も豊富なので、借りることも多い。
コンピュータ系の書籍は高いので、とても助かっている。
図書館によっては、雑誌類も豊富に置いている。
最新刊は貸出不可だが、それ以前の雑誌は貸出可能だ。
そのため、ファッション誌やスポーツ雑誌などを借りることもある。
学生の頃はあまり本を読まなかったのに、今になって活字が好きになった。
この熱意があれば、学生の頃にもっと勉強していたのではないだろうか。
そうなると、進路も変わっていたかもしれない。
まあ、済んだことを言っても後悔だけしか出てこない。
そのため、今からできることを考えないといけない。
今はプログラミングなどにも興味が出てきた。
独学からプログラマーになった人もいるので、自分も努力しだいでキャリアチェンジできると思っている。
過去にさぼっていた分、今から頑張ろうと思う。
休日に何をすればいいか分からないって人がけっこういる。
そういう人たちは、読書なんかいいと思う。
新たなことを知ることで、意外な気づきがあり人生が変わるかもしれない。

最近は帰ってからプログラムの勉強をしています

今日も一日介護の仕事を頑張ってきました。
相変わらず腰が痛いのがしんどいです。
まだ３０歳くらいのときはそんなに腰痛とか意識しなかったけど、それから５年、いつの間にか腰痛の痛みが当たり前になっていました。

介護の仕事は体が資本だし、だんだん僕には正直無理なんじゃないかなと思い始めています。
かといって、この年で転職となると、受け入れてくれる業界があるのかなぁと少し前までは半ば諦めていました。

だけど、本格的に腰痛がひどくなってきて、このまま現場を続けられる自信もないし、かといって昇進できるわけでもなく、真剣に転職を最近は考えるようになりました。
転職サイトに登録したり、求人情報を自宅に帰ってパソコンで検索したりしています。

わりとこの年で無資格・未経験でも大丈夫と書いてあるのが、プログラマーとかSEと呼ばれるIT関係の業種みたいで、本当に無資格・未経験でOKなら一度チャレンジしてみようかなと思っています。

一応パソコンは持ってるけど、ネットサーフィンやSNS程度しかやらないので、プログラムを作ったりすることがあんまりイメージできないけど、ネットでプログラムの説明を書いているサイトもあるみたいだし、勉強してみようと思います。
PHPとかJavaとかまだよくわからないけど、少しずつ勉強中です。
勉強をしつつ、良いIT関係の求人があったら転職にチャレンジしてみたいと思っています。

腰痛なのにパソコンと向き合って座りっぱなしなのも不安はあるけど、きっと今の現場で力仕事ができず役立たずになるよりは、明るい未来が待っている気がしています。